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絶縁した毒母の会社に忍び込もうとしたら発狂しそうになった話

こんにちは、あかたむです

苦しいですなう。

絶縁した毒親(母親)について、心悩ませているなうなのです。はぁ…

 

 

先週、絶縁した毒母の経営する会社に忍び込む必要があり、

行ってきました。その時の話です。

 

 

忍び込むことになった背景

前に下の記事でも軽く触れましたが、

毒親から逃げたらやること③

 

毒母は私名義のクレジットカード(4枚)を限度額いっぱいまで

使い込み、現在毒母自身がその返済をしています。

 

私はその返済状況などをオンラインサイトで定期的に

チェックして、返済が終わったクレジットカードから

順に解約している最中です。

 

今は1枚解約して、残り3枚です。

最近また新たに1枚カードの返済が終わっていたので、

解約する予定です。なので実質残り2枚となりました。

ふぅ。あと少し

 

 

ポケットWi-fiが引き落とされている

残り2枚のクレジットカード(それぞれA社、B社とします)

の残債額について各カード会社のオンラインサイトで確認していた所、

もうどちらのカードも私の手元にあるので、一切決済されていないはずが、

A社のカードから毎月数千円が引き落とされていたのです。

 

明細を確認すると、どうやらポケットWi-fiの使用料のようでした。

これは、もともとPHSとノートパソコンしか持っていなかった私が、

家の外でパソコンをインターネットに接続する必要があったので契約していた

ものでした。

 

2年契約で、1年前に契約期限がきていました。

解約しようとした所、毒母が会社で使いたいと言いだし(母は自営業で会社経営)

その時は絶縁を考えていなかったので、そのまま延長することにしました。

 

しかもその矢先、ポケットWi-fiの販売元からメールが届き、

「今なら新しい機種に値段そのままで移行できますよ!」

 

と言われ、値段が変わらないと言うことで移行し、新しく届いたポケットWi-fiを

母親の経営する会社にお貸ししてきました。

 

その使用料がクレジットカードから毎月引き落とされていたのです。

私はすぐにA社の毎月支払金額を5千円上げました

ポケットWi-fi分の金額分を上乗せしないと、いつまでたってもカードの残債額の支払いが

終わらないと判断したためです。

 

上:引き上げ前支払額

下:引き上げ後支払額

 

 

そしてついでにWi-fiの契約プランについて調べてみた所

・2年契約

・2年未満で解約すると違約金3万円

・1年間無料だったオプションが来月から有料になる

・オプションを外すには、ポケットWi-fi本体に記載のシリアルナンバーの入力が必要

・支払はクレジットカードのみで変更はできない

 

ということが分かりました。

一番平穏に済む方法としては、オプションを解約し、1年後の契約満了時に解約すること

だなと判断。

 

母親の会社に行き、ポケットWi-fiのシリアルナンバーを写メってくる必要が出てきました。

 

残された私の遺物も持ち帰りたい

早速彼に相談し、土曜の深夜に忍び込むことにしました。

幸い会社の鍵は私も持っていますので、誰も居なくても中に入れることは

不幸中の幸いです。

 

ついでに私の私物である、工具類、ヘルメット、バイクなども持ち帰りたいと

思っていました。

 

多少の不安はありましたが、意識的に考えない様に体が自己防衛を行っていました。

あぁ、ここまで書いて体調が悪くなってきました。。。。

 

はぁ。

 

で、車に乗って夜10時に出発。

運転は彼。私は乗っているだけのお気楽道中。

のはずでした。

 

会社が近付くにつれて私は錯乱しはじめました。

頭はぎゅーとしぼられるような感覚、息は苦しく、

無言になり始めたのが自分でも分かりました。

呼吸困難になりそうになりながら、

時々小さい声で「心臓イテー」

とつぶやきつづけました。

 

尚も近くなり、会社近くの橋を渡った時、

脳内に実家の親兄弟の顔が浮かび、渦を巻き始めました。

 

私は思わず頭を抱えて叫びはじめ、彼は完全に動揺していました。

 

ここまで書きましたが、これを思いだすストレスで吐き気がして

体が痛くなってきたので一回落ち着きます。

 

 

はぁ。ちょっと落ち着いてきたのでばっと書きます

 

会社に10時半過ぎに到着すると、

従業員がまだ残っていました。

母の車は無かったので、母は不在のようでしたが、従業員に

後々チクられたら困るので

回れ右して近くの24時間スーパーへ。

 

遠ざかると私も落ち着いてきました。

再度行くのが嫌で、こんなに体が拒否反応を示す程

行きたくない自分の体を第一に尊重してあげられないことが

嫌だなと思いましたが、

 

そんなこと言ってられません。

1時間後、再度訪問。まだいました。従業員。

 

「今日はもうやめよう。。。」と言い、

帰りました。ちゃんちゃん。

 

ちゃんちゃん。じゃねえぇええええ!!!!

また行くのとかちょーーーーやだ。。。。

 

あ、やばいまた吐き気する。

さようなら。。。

 

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