同棲DO!?

誰かの役に立つ?w原色女子と女装男子の同棲生活のやり方etc…

カテゴリ
月別一覧

×

③二年目【ケンカ実体験記】

彼とケンカしました。

ケンカと言っても、もうお互い声も荒げませんし、向かい合って対立したりもしません、

横に居て、話をするだけになりました。

 

 

 

母の言葉が蘇る

私は今フリーターで、週に2回だけ早朝製造のバイトに3時間だけ行っています。

原因は割愛しますが、昼間の仕事は辞めて、充電中です。

 

しかし、家に居ると、母に言われた言葉が蘇るのです。

「あんた、家に居るんだから、ご飯位作ってくれればいいしょ」

 

実家に住んでいた頃、

母は私が休みの日は毎回食事を用意していないとこう言いました。

用意している時は当たり前のように食べ、御礼も感謝の言葉も聞いたことがありません。

 

 

『お手伝いさん』だった数十年

私は実家で家族が5人揃っていた時は、ただのお手伝いさんとしてあの家に居ました。

父からは親しみを込めて「リトルママ」と呼ばれ、母には体よくこき使われていました。

食事洗濯買い物も私の役目で、学生の時からほとんど放課後は家に帰って家事をしなければ

ならないことが苦痛で仕方ありませんでした。

 

他の兄弟は「男だから」という彼女の中の基準で、家のことは一切手伝わなくてもいい。

そう決まっていました。食事をした食器はそのままにして、私が片付ける係。

脱いだ洋服はそのままにして、私が洗濯置き場まで持って行って、週末に洗濯する係。

 

「お前がやるのが当たり前だろ」と兄弟たちにも言われ、感謝なんかされたこともないし、

言葉を言われたこともありません。

 

 

 

家事をやらないと…と思うと泣きたくなる…のに

私はもう逃げ出したかったのに、今彼と暮らして、同じようにしてしまっているのです。

実家に居た時、本当に家事なんかやりたくなかったし、やりたくないと言っても

お願い~と母に猫なで声でお願いされて拒めなかったせいで、

 

今、数日家事をしていると、家事を毎日やることが苦痛でたまらなくなります。

「なんか今日は億劫だな」というレベルではなく、

 

「今日は…なぜだか食事なんか作りたくない…本当に嫌だ。でも、作らなかったら

彼から『家に居るのに食事作らないのか』って言われたらどうしよう。でも、どうしても

身体が動きたくないとシグナルを発している。どうしよう。どうしよう。

とにかく、味噌汁か何かだけ作ってみよう。そう、それだけだから、我慢しよう」

 

ととにかく取り掛かる前に精神が摩耗限界を迎えています。

ですが、私はそれを週に何度も経験し、摩耗限界のブレーキパッドを

使い続けてきてしまい、

 

ブレーキパッドが摩耗して、すり減って、もしパッドが無くなってしまうと、

ブレーキディスクに傷が入り、ブレーキ装置自体に損傷が起こります。

 

私もその状態でした。でも

「毎日毎日休みたい、今日くらいは休みたい…

でも彼が一生懸命働いているのに、ご飯位用意してあげたい。

でも私は休みたいと心が言っていて、もう他人のために料理なんかしたくない

って思ってる」

 

のに、作るんです。作らないと母みたいに思われる。嫌われる、そう思うと

辞められない。

時々やらないで、外食をする日もあるんですが、

そういうのではもうどうしようも無い所まで来ていたみたいです。

 

 

彼に対してフラストレーションが溜まり始める

そして、私は彼が帰ってくると、なんとなく変な態度を取るようになってしまい、どうして自分でも

そんな態度を取るのか分かりませんでした。

そして彼がいつものように、おいしい!と言ってご飯を食べている姿を見ると、

猛烈に腹が立っていました。でも、

 

なぜおいしいと言って食べてる彼に腹を立てる必要がある?/うまいうまい言って食ってりゃいいんだから楽だよな、お前は…

 

と相反する感情が上ってくるので、自分の気持ちがどちらにも振れられずにいました。

まさにメトロノームのように、真逆の方向にどっちも振れてる状態です。

 

しかし、私はついに彼にやりたくない、と告げました。

彼とご飯を食べ終わって座っているだけで、胃が痛くなったのです。嫌でたまらない。

そう思って告げました。

 

彼はお風呂に入り、一人になると、その口火を切ってしまったことで、

一気に私の中の感情に火が付き、ふざけるな!!!!!!

という感情が出てきました。

 

ですが、

『別に彼が悪い訳ではない、自分が勝手に家事をやってしまうだけだ。

母親が思っているように、彼にも思われたくないのと、彼が翌日お弁当を持って行って、

少しでもお金が節約できれば、私がお荷物になっている分浮くから、やってあげたい

と思っているだけだ。自分が悪いじゃないか。彼を責めるのは違う』

 

と思ったので、私はとにかく布団の上で筋トレと前転を繰り返しました

それで湧き上がる感情をどうにか違うエネルギーに変換して昇華しようと考えたのです。

 

 

 

彼のせいじゃないと思い込もうとした

でも、彼がお風呂から上がってくると、胃が胃酸過多でちゃぷちゃぷ言い出し、

やっぱり胃が痛くなり、彼が寝る支度を整えて、寝室に来た時には、私は泣いていました。

 

私は辛い、辛いと無駄に繰り返した後、

 

・母から思われた様に彼にも思われるのではないか、

 

・私が散らかしているから、私が片付けないとと思って、いっつも居間と台所を片付けているが、

自分だけが汚している訳ではない、と今気付いた、

 

・彼がゴミなどを置く時、なぜか私の部屋の方に置いて、自分の部屋の周りは綺麗にしている

ように感じる(カードの明細書の入っていた袋なども何度戻しても私の方に置いてある)

 

・私が育ちが悪く、彼は普通の家庭環境で育ってきたから、こういう時私自身、私が悪いと思うけど、

それは本当にそうなのか、彼だって全然悪い訳じゃないのではないか。でも私が自分を責めている状態で

あれば、自分から僕だって悪い、と言ってわざわざ責められるような要因を作る必要はない、だから黙っているのか

 

ということを言った。

 

 

彼からの言葉

すると彼は

・母から思われた様に彼にも思われるのではないか、

→そんな風には思わないし、良くやってくれてるって思う。家事を何もやらない日を申告で作ってもいい

 

・私が散らかしているから、私が片付けないとと思って、いっつも居間と台所を片付けているが、

自分だけが汚している訳ではない、と今気付いた、

→確かにそう。汚している自覚がある。でももう散らかっちゃってるし、いいやと思っていた部分がある。

 

・彼がゴミなどを置く時、なぜか私の部屋の方に置いて、自分の部屋の周りは綺麗にしている

ように感じる(カードの明細書の入っていた袋なども何度戻しても私の方に置いてある)

→無自覚だが、そうだと思う。前にも同じことを言われた記憶がある。

 

・私が育ちが悪く、彼は普通の家庭環境で育ってきたから、こういう時私自身、私が悪いと思うけど、

それは本当にそうなのか、彼だって全然悪い訳じゃないのではないか。でも私が自分を責めている状態で

あれば、自分から僕だって悪い、と言ってわざわざ責められるような要因を作る必要はない、だから黙っているのか

→たしかに、僕も悪い、全く悪くないなんて確かに有りえない。あかたむが色々やってくれるから、つい甘えていた部分もあった。

 

と彼から回答があった上で、彼自身も補足で、

・あかたむに今直してほしいと思っていることは実はない。

前だったら、受け止めきれなくて嫌だと思っていたけど、今はあかたむなりの理由があるんだろうって思うから、

多少母親のことで当たられたってそういうこともあるなと思える。

 

・この家で暮らしていると、ルールが多すぎて覚えられない。あかたむはできても、僕は一つ覚えると一つ忘れるし、

あかたむほど素早くはできない。でも楽しんでやっている。

・ルールというより、絶対あかたむが手を付けないようにして、任せてくれれば、

「自分がやらなくても、放っておけばあかたむがやってくれるかもしれない」という期待をしないで、ちゃんと自分でやるようになると思う

・「一々もとに戻してとか口うるさいなぁ。僕だってそっちのゴミとか捨てたりしてるのに。」と思っていたけど、あかたむは全部自分でやってる上で、どうしても気を付けて欲しいことは言ってるんだなって思った。

 

と言われた。

 

 

気付き→収束へ

私は自分が口うるさく言っている感覚はなかった。

しかも、口うるさく言わない様に気を付けようと思っていたのに、そう思われているのがショックだった。

見守りつつ、手を出さないというのは難しい。

 

特に、私の方がその方面への能力は秀でているので、彼を見ているといつもスローモーションに見える。

彼はいつもゆっくりでおっとり、おっちょこちょいで、非効率的なことをする。

私はそんな彼を微笑ましく見守りたいのに、確かに手を出してしまいたくなる。

でも手を出さない様にかなり我慢している。

 

それでも口うるさく思われてしまう。それなら完全に家事を別々にした方がいいのかもしれない。

私は彼に口うるさいと思われたくない。同棲を始めてからずっと意識していることだ。

それなのにそうなってしまうのは、お互いの生活スタイルやスピードが違うから、

どうしてこうしないんだ。と思う。

 

しかし彼は私の目から見ると、だらしない部分がある。

やりっぱなしにしてずっと置いてあるゴミがある。

捨てればいいのに。と思って私が捨てたことだって何度もある。

 

でも、彼はそんな私を見ていない。だって会社行ってるからね。

見えていないものに感謝するのは確かに難しいよね。

 

という訳で、家事や分担を見直すことにして、ケンカは収束しました。(あと睡魔)

この記事をSNSで紹介してね
この記事に似た記事をみる

※投稿時には表示されません。