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④同棲前に決めよう!【部屋探しは半年前から?!】

“運命の一部屋”はなかなか見つからないと思え

お金の分担が決まったら早速部屋探しだ。
部屋探し…それは同棲後の甘~い生活を想像しながら
不動産屋から

 

どうせ別れるんだぞこいつら…

 

という負の波動を感じながら内覧を重ねる、

うふふあははの行為(*´~`*)

 

し・か・し・な・が・ら!

 

o(●´ω`●)o{早く行きたい早く見たい早く同棲したい!}o(●´ω`●)o

o(●´ω`●)o{とりあえず不動産屋さん行っちゃえばなんとかなるっショ!}o(●´ω`●)o

[店] o(●´ω`●)oo(●´ω`●)o=З=З=З凸凸凸

 

 

ソレダメー!

 

 

私もこれ、やりました…(~_~;)

これはね、一生懸命探してくれる不動産屋さんにとっても失礼なんです。。。。

しかもこの後実際に部屋が見つかったのは半年後…なかなか見つからないんです。

 

 

今回はその失敗談を踏まえ、私がどうやって同棲する部屋を探したかを

記事にしたいと思います

 

 

 

 

失敗体験談~Aの場合~

 

彼の部屋の更新期限の7月を目処に引越しをして同棲を始めることにした二人。

最近は休みの日に彼の家に来ると、二人でパソコンを使って物件を検索することに時間を費やしていた。

ネットでAと彼はそれぞれいいと思う物件を抽出し、5,6軒の物件を探し出し、

それをプリントアウトし、不動産屋さんに持って行き、内覧させてもらうことにした。

 

 

実際に不動産屋さんの店舗に行き、担当者の人がその物件がまだ取り扱っているのか、

そして内覧が可能か調べてくれた

すると、5,6軒中半分はすでに入居済みになっていた。

 

 

そして担当者は、代わりに担当者おススメの物件を何軒か出して来た。

何と言うか、良いけど微妙な物件ばかり…

 

 

でも折角出してくれたし、見に行ってみようか…?

ということで、4軒位(自分達で探してきた物件2軒、担当者おススメ2軒)内覧。

 

 

どこもピンとこない。

一応担当者の方には、引越が半年後だと伝えてあったので、

「納得いく物件が出るまではゆっくり探していきましょう」

と言ってくれた。

 

 

そして内覧の後で、二人はファミレス会議

あんまりピンとこない、Aが良いと思っても彼は微妙、彼が良いと思ってもAは微妙、担当者の持ってきた物件はどっちも微妙。

こんな意見が大半で、担当者の人はどうしてこんな微妙な物件をおススメしてくるのかさっぱり分からなかった。

 

 

そして休みの日に内覧を続けること1カ月。担当者もそろそろ決めてほしいらしく、

当たりも強くなってきた。

 

「こことかいいじゃないですか~!」(隣りの建物で窓が2つ埋まってるのに)

「ここならいいんじゃないですか~?」(縦列駐車で冬になると朝、前の人が除雪してなかったら出ていけないけど)

「ここいいですよ!」(小学校のグランドの真裏でめちゃめちゃうるさい上に、駅までバスで25分かかりますけど)

 

 

う、うーん。。。。

そして担当者からのおススメ微妙物件攻撃が続き、

うーんうーんとさりげなく彼が条件を小出しにしてきて、Aは店舗で初めて彼が求める部屋の条件を知る

 

 

その後のファミレスミーティングではAは必ず彼に詰め寄り「なんで最初に言わないの?!」

すると彼は「言ったよ」

又は

「我慢しようと思ったけど、できれば条件に入れてほしかった」

 

 

こんな感じで、二人はお互いが求めている部屋の条件が全然違うということに気が付いた。

なぜかAは自分が求めている条件は彼も求めている条件だと勘違いしていたのだ。

 

 

そして二人は、一回探すの辞めるという選択をした。

担当者の方はまた連絡くださいね、と言ってくれたけれど、

圧を掛けられて変な物件ばっかり紹介してきて、ちょっとな…

と思い、再度同じ所に相談するのは辞めようとお互い思っていた。

 

 

 

 

決める時はブレるな!

 

というAさん(あかたむさん=自分)の失敗談。

担当者に問題があるとAさんは思っているが

そうじゃないのだ。

担当者にきちんと意思表示をしないからこうなってしまうのだ!!!!

 

 

この後、私は2カ月も部屋探しを辞め、5月に慌てふためき部屋を探し始める。

次はお互い前回の内覧で出した条件を一回紙に全て書き出し、

意見を一致させてから不動産屋へ行った。(最初とは違う所)

だが次の不動産屋さんでも微妙な部屋を紹介された。

 

 

いいなと思っても家賃が高い

もしかしたら同棲してバイト増やすし、それで払っていけるんじゃない?

なんて思ったりもしたが、やっぱり予算に収まる額の部屋を探すことにした。

 

 

そしてある朝、私たちはまたネットで見つけた物件を持って

ある不動産屋へ行った。

そこのいかにも仕事できなそ~な担当者にその物件を見せると、

もう決まってます、と言われ、おススメクソ物件を出してきた。

 

 

彼はもうこの時おススメを出されたら無下に断らないという

謎の処世術を編み出しており、

私も彼の契約になる部屋だし、家賃は彼が出すように決めていたので、

あんまり出張らないようにしていた。

 

 

しかし、私はもういい加減にプッツン来ていて、

このままでは本当に決まらないと思った。

 

 

彼「じゃあ…とりあえず内覧…」

私「あの!もう一回条件言っていいですか?この部屋は結構です」

彼「…(実はあんまり見たくないと思ってた)」

 

 

そこでもう一回、彼の言った条件を私の口から言い、

譲歩できる部分はこういう風に譲歩しますんで

という具体的な案を述べたところ、

 

 

「それだったら、ここ、昨日空いたばっかりでまだ何にも載せてない所なんですけど…」

 

と出してきた物件を見て

私も彼も

 

「「おお!良いじゃん!」」

 

 

すぐ内覧に行き、いいね!となり

午前中が終わる頃には契約が終了

 

 

 

彼に勝手に出張ったことを謝ると、

おかげで良い所が見つかったから良いよ~(´ヮ`)

 

 

と言ってくれ、私も納得のいくところが見つかって良かったなぁと思った。

しかも後日談でそこの家賃、契約書に書かれていた金額とは違い、

本当はプラス2万円の部屋だったそうで。もう契約しちゃったんで

契約書の金額でいいですよということになり、ラッキー!

 

 

休みの日に珍しく早起きして動いたことが良かったのかもしれません

 

 

 

 

 

具体的な条件の例

 

とはいえ、条件って何出しておけばいいの?

と思う人の為に、私の場合はこんな条件だったよというのを載せておきます

 

家賃(もしかして、すぐに同棲解消になってしまった場合のことを考えて、彼が一人でも払っていける金額の家賃に設定)

 

階数(私は最上階が良くて、彼は1階を希望していた。話し合いの結果、夜~早朝勤務をしていた私は日中一人で寝ていることが多いので、

1階だと不安だと話しをし、最上階に)

 

間取り(お互い自分達の部屋を持ちたいと2DK以上を希望)

 

駐車場(備え付けを希望していたが、譲歩した部分で、近所の月極めを契約)

 

駅からの距離(徒歩10分以内)

 

沿線(彼の職場から1駅以内)

 

暖房・給湯は灯油?ガス?(ガスなら「都市ガスorプロパンのどっちですか」と担当者に聞いてみよう。

費用は都市ガスの方が断然安いけど、プロパンでも安い場合もあるので、担当者にしっかり確認してもらいましょう。

給湯、暖房どちらも灯油を使っている場合だと、意外と高くつく場合も。

 

※一人暮らしの友達が、灯油がアパートの灯油タンクから自動的に部屋に汲み上げられるというタイプの1LDKに住んでいたんだけど、

冬場ストーブを節約して、なるべく点けずに生活していても、毎月6万円位請求来ていてびっくりしたことがあります)

 

 

コンビニやスーパーは特に希望は無かったのですが、

結果としてコンビニ、ドラッグストア、スーパーが激近にあり利便性がかなり良いです

 

 

【まとめ】

不動産屋には条件、譲歩できる部分を詳細に伝えれば、いい所を紹介してもらえる

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