⑥同棲前の引越【フリーレントはつけてもらえ】
2016年12月2日金曜日
物件契約時にフリーレントをお願いしよう
前々回、部屋を契約した我らだったが、
この時に最後の詰めとして
フリーレント
を付けてくれるよう交渉した。
(部屋を契約するまでの前々回のブログ)④同棲前に決めよう!【部屋探しは半年前から?!】
私は絶対フリーレントを付けて欲しかったので、
部屋を契約したのが6月、
彼の住んでいた部屋の契約が7月いっぱいまであったので、
入居は8月からにしてもらって、少しずつ荷物を運びたいので、
部屋の鍵は7月からもらいたいとお願いしてみた。
すると大家さんに掛け合ってくれて、
『7月下旬から入居してくれるなら、
7月初めからフリーレントを3週間つけようじゃないか』
ということで、3週間フリーレントをつけてもらった。
これで少しずつものも運べるし、何より掃除ができるのがありがたかった。
お願いすれば大体の不動産屋さんで交渉してくれるので、言うだけ言ってみよう。
フリーレントの期間にすること
さて、晴れてフリーレント期間に突入し、家の鍵をもらえるようになった。
まず事前にすべきことは、初日に合わせて、水道開栓の手続きをしておくこと。
初日から水道が出るようにする。
そうすればトイレも使えるし、掃除用バケツに水を入れることもできる。
初日にすることは以下の通り
①窓、ドア、床の拭き掃除
②壁紙や床に傷があれば写真を撮っておく(退去時に無用な修繕費の取り立てを防ぐ為)
③バルサン
①は、クリーニング入ってますよ~と言われていたにも関わらず、
いざ掃除をしてみると、床や壁を拭き取った雑巾はヤニで真っ黄色に!
前入居者がヘビースモーカーだったんだろう、
しかしこれでは壁紙などは張り替えてあってもクリーニングしたとは言えないのでは…?
と思いつつも掃除完了。
②写真を撮ったら
③バルサンを焚いて、すぐ外に出る。これで初日は終了だ。
あとはバルサンが40分程かけて畳の中の虫を殲滅してくれるだろう。
荷物搬入、そして…
私は平日に休みが何回かあったので、
初日の後一人で来て、さっと掃除機をかけ、カーペットを敷いた。
その後で自分の荷物を少しずつ運んだ。
カーペットは床がクッションフロアやフローリングの場合、冬寒くなるのを防ぐためと
キズを防止するためだ。
彼はギリギリの土日に弟に手伝ってもらってほぼ一日で搬入を終えていた。
さて、ついに私たちは同棲することになってしまったぞ…?!
どうなる、私、そして彼!w