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『毒親育ちは発達障害になる』…?!について考える

こんにちは、あかたむです

昨日彼に言われたことに、じわじわと腹が立っています。

私はその原因は自分が発達障害があるからだと思っています

 

(診断をうけた訳ではないですし、カウンセラーからは

そういう障害はないですよ。と保障してもらってますが)

 

というとなんとなく、こいつ大丈夫か…?と思うかもしれませんが

大真面目に思ってます。

 

 

昨日の彼とのやりとり詳細

ことの起こりは、先月つまり12月のカードの請求が9万円近く

来ていたことでした。

 

私は半年前に自律神経失調症がひどくなり、日中のバイトを辞め、

今は早朝製造のバイトに週2日しか行っておらず

そしてそのお金で奨学金を返してすっからかんです

 

しかしながら寛容な彼は私を同居させてくれているのです。

という理由で、カードの請求は彼が全額払うことになるのですが、

普段は4万位なんですが、

自動車保険の支払いが1括でプラスされたことによる請求増額でした。

 

彼はアップアップで払い、

翌月は楽になるだろうと思っていたようでした。

 

が、翌月、つまり1月のカードの請求が7万程で上がってきたのです

私へのクリスマスプレゼント(1万7千円程)や、メガネのレンズ交換(6000円)

収納ケース4つ(6千円)がオーバーした原因でした。

 

彼は今月つまり、2月も節約しなければならなくなった、と

私に話して来た時、私はもちろん、節約に協力しよう

と思いました。

 

でも、なんでプレゼントもらって、お金ないって言われて

こっちがなんかちょっと申し訳なくならなきゃなんないの(‘;’)…

とも思いました。

 

そしてその後

私がやけどをした時、彼が

「会社帰りにお菓子を買って帰るけど何がいい?」

 

とラインをくれたので、私は4,5種類位のお菓子を伝え、

その中から売ってるもの、又は彼も食べたいやつを選んで1,2個買ってきてくれればいい

と思っていた所、なんと彼は全部買ってきてくれたのです。

 

私は驚きつつも喜び、「こんなにいいの?!」と聞くと

彼は「あかたむがやけどして、大変だから、今週は何でもやってあげるつもりだよ」

と言ってくれました。

 

そして毎日、何か欲しい物ある?とラインをくれるので、私もとても嬉しく思いつつも

特にない、や、アイス!とラインしたりしていました。

 

それから1週間が過ぎて昨日の夜、翌日節分だったので、「海苔巻作ろうよ」と言うと

彼はうわっという表情をして、苦笑いともつかないこわばった表情で

「うーん…でもお刺身とか買うんでしょ…いや、何を入れたいの?」

 

と言ってきたその様子で、あ、これ嫌なんだなと判断して、

「お刺身入れたいけど、半額のやつで作ろうって言おうとしてたよ」(←2種類のネタ買っても500円位)

と言いました。そして

「それか普通の太巻きにする?それならかんぴょう・

そぼろ・卵・きゅうり買えばできるから300円位で6本はできるよ」

と提案しました。

 

すると彼は現在どの位お金使ったか出してみようと言い、今週使った分を出しました。

すると今週だけでもう9千円程使っていました。

 

やけどのせいで、余計な病院代と薬代が上乗せされていたせいです。

彼は1週間5千円でやりくりしたいと言っていたので、すでにアウトです。

そして彼も毎週歯医者に行っているのでその金額もかかり、更に灯油代もかかりました。

 

彼はその話から

「あかたむと買い物に行って物を欲しがられると、断れない。買ってあげたいのもあるけど、

それ以上に断って嫌な空気になったら嫌だし、でも買っても予算オーバーなのにな…

っていつも考えてしまう。

買う、買わないの判断を僕にさせないでほしい。でも、ねだらなければいいというのも違う。」

 

と言ってきました。

私はその話を聞き、え、断れないって…それって自分が悪いんじゃないの?

と思いましたが、それは置いといてw

 

彼が一人でざっくりと資金管理をしているから、

私はお金の動きが分からない。目に見える形で月のお金を家に置いておき、

封筒に4等分して、毎週そこから1週間分だけ取って使うことにしてはどうか

と提案した。

 

というのが顛末です。

 

 

彼に思う「なんで私が責められなきゃいけないの!!」

翌日、私はこの話の中で、

彼が4,5個もリクエストしたお菓子を買ってきてくれた時の発言

「あかたむがやけどして、大変だから、今週は何でもやってあげるつもりだよ」

 

というこの言葉にフォーカスしてとても腹が立ちました。

やってあげるって言ってて、私は実際に病院代・薬代・送迎などを負担してもらって、

確かに頼ったけど、後になってから「お金かかった」ってなんで責められないといけないの?!

 

それなら初めからなんでもやってあげるなんて言わなきゃいいのに!!

 

と腹が立ち、しばらく怒っていました。

 

カウンセリングに通って、私はこういう時

彼の視点に立って考える方法を身に着けていたので

それをやってみたところ

 

「彼はもちろん、あの時は本心でそう言って、そうしてあげると思ってくれてた。

でも、後々お金がかかったことで不安になったんだな」

と分かりました。

 

こうやって考えれば分かるけど、だからと言って

怒りがすぐに収まる訳ではないです。

 

 

 

私は発達障害で、毒親育ち。彼は普通の親に普通に育てられてる。悪いのはどちらか、もうお分かりですね。

今回だけではないですが、こうやって相手に怒っている内に

私はなぜか『自分が悪いからこうなるんだ』という方向にシフトしていきます

 

今回も

私は彼がなんでもやってあげるって言ったからって、

そこにばっかり攻撃の矛先が向いて、彼が辛い状況とかを意識しないと理解できない

前までは他人の気持ち自体理解できなかった。

機能不全家族育ちだから、自己愛性人格障害なんだきっと

これからもすぐには理解できない。彼はいっつも私の気持ちを理解してくれるのに

私は彼に対していつも攻撃的に考えてしまう。

私は親から逃げて生きていくためにはどうしても金銭的な援助が必要になるから、

それで彼を利用しているだけなんじゃないか。そんなこと思ってない。

でも無意識でやってる場合は…?→私は自己愛又は境界例又はサイコパスなんじゃないか

自己愛または境界例またはサイコパスについてネットで調べはじめる

当てはまる部分もあるけど、大部分は当てはまらない気がする…と安心する

傍ら、診断はあてにならない、おそらく何かしらの人格障害を持ってるんだ。と結論づける

 

ということをしてしまいます。

しかも相手に腹が立ったら毎回です

 

 

機能不全家族の中で虐待を受けて育つと、脳が発達しなくなる

機能不全家族で虐待を受けて育つと、脳のある部分が発達しなくなる。

結果、軽度の知的障害になる場合がある

という考え方があります。

 

私は自分が暴言を主とする虐待を受けて育ったから、

共感性という部分が未発達なんじゃないか

と感じています。

 

そうじゃなきゃいいなと思いますが、

中学の頃は自分以外の人間は、自分と接していない時に普通に生活しているということが

信じられなくて、私と別れたら、みんなの時間はそこで止まっているんだろう

本気で思ってました。

 

意味わかりますか?│_・)?

 

自分のことをドラマの主人公的立場の人間で、

私を中心に世界が動いていると思っていたんです。しかも本気で。

だから、主人公と絡みのない脇役(友達など)は私と接していない時は

一時停止していて存在していないんだと思っていました。

 

だから、人を対等だと扱ったことはほとんどありませんでした。

『私が声を掛けてあげてるから、貴方はここに存在できてるんだからね』

と誰に対しても心の中で思っていました。

 

高校でその傲慢な考えは高い鼻っ柱を折られて、

あれ?皆私に興味ない?となりそこから再構築していったんですが、

それでも未だに人の心は理解しづらいです。

 

 

被虐待者は脳萎縮をするという研究

最後に被虐待者は脳萎縮するという記事をご紹介します

 

研究チームは、4−17歳までに3回以上の性的虐待を受けた

米国人の女子大生(18−25歳)23人と、

虐待されたことのない同年代の女子大生14人の脳を比較した。

 その結果、大脳半球の後ろ側にある後頭葉の視覚や空間認知をつかさどる

「一次視覚野」が、虐待を受けた女子大生の方が14・1%小さかった。

 思春期を迎える前の11歳までに性的虐待を受けた人の方が、

萎縮の割合がより大きかった。この萎縮によって、

注意力や視覚的な記憶力が低下するなどの影響が考えられるという。

 

 

 また、言葉の暴力を対象とした研究では、

4−17歳までに保護者から侮辱されたり、暴言を吐かれたりする

経験をほぼ毎日受けた18−23歳の男女22人の脳は、

そうでない同年代の20人の脳に比べて、

大脳半球の側頭葉のなかで聴覚をつかさどる「上側(じようそく)頭回(とうかい)」

が左脳で9・2%、右脳では9・9%小さかった。殊に男性は萎縮の割合が大きく、

左脳が15・9%、右脳が13・8%縮んでいた。側頭葉だけでなく、頭頂葉にある

言語を理解する部分にも萎縮がみられたという。

 

萎縮は、虐待をストレスと感じた脳が副腎皮質ステロイド(ストレスホルモン)

を大量に分泌し、成長している子どもの脳の一部の発達を一時的に止めることから起きると考えられている。

 では、なぜ虐待の種類によってストレスホルモンが影響する部分が違うのだろうか。

 友田准教授らの研究チームは、このようにみている。

 例えば性的虐待は、親族など身近な人が加害者となることが多い。

信頼している相手から思わぬ被害を受けた子は、その行為や相手の姿を見ないように、

言葉の暴力を受けた子は、自分を傷つける言葉そのものを聞こえなくするため、

無意識のうちにストレスホルモンが働いて脳を萎縮させているのではないか−。

 友田准教授は「防衛本能によって外界から脳への感覚的な情報を拒絶するような、

悲しい“発達”を遂げたのではないでしょうか」という。

引用:http://hutoukou2ch.web.fc2.com/control16.html

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