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夏が来ると疲れ度倍増のあかたむです

暑さに弱いです…

閲覧制限、確かに辛いし、情報共有したいけど…

私は前に毒親持ちの方には有名な

住民票と戸籍の附票の閲覧制限をしようとして

断られた経験があります

詳しくは↓

【毒親】住民票・戸籍附票の閲覧制限断られた怒

この後、なんやかんやで

閲覧制限を勝ち取った（本当に勝ち取ったって言い方が

適切な感じで）

んですが、その時に

この体験をブログに書いて

他の人にも共有できれば

他の毒親から逃亡しようとしている人達にも

手助けになるかもしれない

と思って、詳細を文章にまとめていました

しかし、

それを公表するのはやめました

閲覧制限を悪用する人がいる

なぜかというと、

閲覧制限の制度を悪用しようとする人がいる

ということを知ったからです

一例ですが

不倫をしている妻が

夫と離婚したいけど、夫婦仲も問題なし

もし不倫がばれて離婚となると

慰謝料ももらえないどころか

自分が払わないといけない

なんとか自分が利益を得るように

離婚できないか

その時に閲覧制限の制度を悪用する場合があるそうです

どこかで転んであざを作り

警察に相談に行き

「夫に暴力を振るわれた」

と訴えると、警察は夫の言い分は無視して

被害者の立場を守ろうとします

ＤＶ被害を受け（たことにし）て、閲覧制限をして

一時的に身を潜め

夫の言い分は通らず一方的に妻に有利に

離婚が進む

離婚後も夫は妻の住所や連絡先を

知ることもできないため

弁護士を立てない限り

連絡も取れない

それを不服として夫が裁判を起こしたところで

「被害者」の妻の方が圧倒的に

有利に物事が進む

という状況になるそうです

悪用する人がいるなら私は書かない

私はそのために閲覧制限の制度を悪用する人にも

情報が渡ってしまうのはよくないと思い

ネット上にそれらをあげたり

共有するのはやめることにしました

ですが、ちょっと調べれば

私と同じように、自分が毒親から逃げ、閲覧制限を

することができたことを

同じ毒親から逃げようとしている

人たちに共有したいという善意で

ブログや書籍として

その方法を公開している人がたくさんいます

私はそれを見るたびに、その陰で

それを悪用しようとしている

人がいることに危機感を覚えています

一度ネット上に出てしまった情報を

全て無いことにするのは難しいですし

不可能だとは知っています

でも、悪用する人がいるから

閲覧制限は取得が難しくなっている

という側面もあるのだとしたら

悪用される⇒閲覧制限の取得を難しくする⇒悪用される⇒閲覧制限の取得をさらに難しくする

この繰り返しになってしまうのではないでしょうか

それを解消しない限り

後に続く毒親から逃げて本当に必要で

閲覧制限をかけたいと

思う人たちが閲覧制限をかけてもらえる

ハードルもどんどん高くなっていってしまいます

情報を秘密にするのは難しいですが

ネットでちょっと調べれば簡単に

情報が出てきてしまうような状況は

避けるべきではないでしょうか

人を守るために、閲覧制限の方法も守りませんか

閲覧制限の方法を安易にブログに載せたり

その情報を販売するのは、困っている毒親持ちの人の

ためと言いつつ、まわりまわってその人達を

困らせることになるかもしれないということに

気づいてほしいと思い、この記事を書きました

閲覧制限は人を守るための制度です

閲覧制限のかけかたの方法も人を守るために

簡単に表に出してはいけないと思います

その方法は守るべきものだと思います

私はこの立場を支持します