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【毒親・毒兄】夏になると思いだすクソエピソード③/3

さて、私が作った飯をめぐる兄とのクソエピソード

です。今回で終わります。

 

祖母からの電話

午後の3時過ぎ位だったでしょうか

家の固定電話が鳴りました。

出ると祖母からでした。

祖母は言いました。

「お兄ちゃんから電話きたよ。あんたお兄ちゃんのお昼ご飯

作ってあげなかったんだって?冷やしラーメン、俺のは無かったって

お兄ちゃんから電話きたよ」

 

やられた。そう思いました。兄は私が一番嫌がることはどんなことか

どうすれば私に制裁を加えられるのかを良く知っていたのです。

 

祖母から自分たちの分だけ作るな、兄の分も作ってやれ

自分は兄弟が居なかったから、寂しい思いをしたんだ。

兄弟がいるだけあんたは幸せなんだ。

とお決まりの定型文での説教を受けました。

 

私は腹が立って仕方ありませんでした。

料理を作り、家族全員の洗濯をし、掃除機をかけ、買い物にも行き、

祖母が来る時は迎えに行き。

私はそれらをほとんど一人でやっていました。

小学生の女の子が一人で、一軒家を掃除したり5人分の洗濯をしたり

5人分の料理を作ったり、そうしながら母親にやらされていた

習い事に週4回通っていました。

 

兄はそんな私を奴隷だなんだと言い、洗濯や料理や全てのことに文句を言い、

馬鹿にし、私を傷つけることを生きがいにしていました。

家族は誰も兄をとめない、咎めない。沈黙ということは肯定。兄がそう思ってた

ことは明らかでした。

 

そんな私の気持ちは、誰も分かってくれませんでした。

一生懸命やってるのに、あんな風に言われたら嫌だよね。

って誰も言ってくれませんでした。

 

母も祖母も女がやるのが当たり前。兄弟なんだから助けあわないといけない。

お兄ちゃんの分もやってあげなさい。

私にばっかりです。

 

その日も帰ってきた母から私はお叱りを受けました。

でも私はお昼ご飯はそれ以降頑として作りませんでした。

そもそも私達は小学生です。平日は給食があります。

なら土日の昼飯くらい自分でなんとかできるでしょう。

兄は私のお菓子やら何やらも勝手に食べてしまうような奴だったので

食べるものだってなんでもあったでしょう。

 

なんで私だけが我慢しなくちゃならないの?

なんで大人は兄を咎めないの?兄は悪くないの?

私はいっぱい我慢してるのに、どうして兄は何も我慢しなくていいの?

なんでこんな家に生まれてしまったの?

 

そんな風に思ったきっかけだったのかもしれません。

夏になると、このことを思い出しながら、具の載った冷やしラーメンを食べます。

 

おまけ:冷やしラーメン今昔

実は私と弟が邪魔だと思っていた冷やしラーメンの具ですが

祖母と母親の作る冷やしラーメンの具は異常に大きかったんです。

それが当たり前だと思っていたので、邪魔だと思っていました。

きゅうりもハムも玉子も余裕で3センチくらいありましたし、

トマトも4分の1個がどーん!

 

私はラーメンの邪魔しない具を研究して、なるべく細く切る

きゅうりは一回塩もみしてから切ると食感が邪魔じゃない

玉子は錦糸玉子に

ハムも細く

トマトは別盛りに

こうして食べるのがベストだな。と自分で気づきました。

そうして食べると具と麺が混然一体となって最高においしいです。

 

今はざきと自分のために料理をすればいいので幸せです。

文句を言われることもなく、おいしいと言って食べてもらえる。

たったこれだけのことなのに、嬉しくて泣きそうになります。

辛かったあの家にはもう二度と戻りたくない。そう思います。

 

(おわり)

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