かつて私は、人前に出る時バレリーナだった
2019年9月6日金曜日
就労移行支援所に通いだして5カ月が経ったあかたむ、
判明した、通所するまでが苦手ということ
通勤も苦手だったし…
より昔まで掘り下げて
思い出してみます
↑の記事でも書いたように
通勤・通所の際
『人』が辛い
ということが、就労移行支援所に通うようになってから
判明しました
どころか、よくよく考えると
外に出ることも結構辛いな
と思い、自分の過去のことを思い出してみると
どうも私は今まで
我慢していたらしいということが判明しました
外出すると必ず起こる片頭痛
私は片頭痛持ちなのですが、
小学5,6年生の頃から
片頭痛との付き合いが始まりました
中学生ともなると、休みの日に友達と出かけることも
増えてきます
友達と公共交通機関を利用して30分位かけて
同じ市内の都心の方へ遊びに行きます
で、ウインドーショッピングしたり
マックで話したりして
夕方には帰宅します
帰り道、私はいつも
頭が痛くて冷や汗をかいていました
家に帰ってきてすぐにソファに倒れこみ
ふうふう言いながら頭痛薬を飲み
真っ青な顔をして
げーげー吐く
また、ふくらはぎが痛くて、足を高くしないと辛い
大体遊びに行くとこうなりました
友達と遊んでいる時に、具合が悪いというと
心配されたり、場がしらけたりしそうで言えず
いつも我慢して笑顔で話していました
親と出かけても同じで、
とにかく外出すると帰りには必ず頭痛がして
顔がすごく冷たくなり、冷や汗が出て
横になれる場所に来ると(ほぼ100%自宅です)
げーげー嘔吐し、頭痛薬を飲む
この繰り返しでした
高校生になる頃には、頭痛薬を持ち歩くようになり
トイレに立った時や、歩いている時にこっそり
頭痛薬を飲むようにしていました
(ちなみに、リングルアイビーという透明なみどり色をした
液体カプセルの頭痛薬が早く効くのでよく飲んでました)
私はイブプロフェンという、頭痛薬の中でも
弱めの成分でも頭痛が良くなるので、
今でもイブプロフェンの入った頭痛薬を飲んでいますが、
リングルアイビーは値段が高いので、もっと安くてコスパのいいやつを
飲んでいます
コスパはいいけど、飲んで効くまでに1時間位はかかります
でもリングルアイビーは30分位で効いてました(個人差あるとは思いますが…)
中身が液体だから?早く効くのかな?
また収入を得られるようになったらリングルアイビーに戻りたいと思います
(ただ、カバンの中でつぶれたりすると、液が飛び散って悲惨なことになるw)
頭痛薬の話はこれくらいにして、
こんな風に必ず毎回なるので、これが当たり前なことだと
思っていました
”おんも怖い”と言っていた
中学生以降になると、学校で頭痛が起こることも
頻繁になってきました
中学生の時は、頭痛薬を持ち歩く
という概念がないので、突然頭痛が起こっても
家まで我慢しなければなりませんでした
辛い頭痛に苦しみながら
もう学校行くの嫌だ
と思うことも何度もありました
(それ以前に学校が嫌いでしたが)
学生時代、友達に借りて読んでいた
ヤマトナデシコ七変化
という漫画で、主人公が外に出ることを怖がって
『おんもは嫌、おんも怖い』
という言い方をしていて、
私もそれを真似て
『おんも嫌だぁ~、おんも行きたくない~』
とよく言っていました
ただ、この時はそんなに外が恐怖!とは思ってませんでした
意識していなくても、
もうこの頃にはそういう類のシグナルを出していた
んだなぁと今なら分かるんですが…汗
外に出るときは、バレリーナになろう
当時の私は、外に出るということは、人にじろじろ見られること
という認識がありました
人の視線が気になって仕方ないんです
人が私の悪口を言っている
そう思ってました
原因は出がけに必ず、親や兄弟が私の服装を馬鹿にするためです
スカートをはいているだけで馬鹿にされる
ジャケットを着たら馬鹿にされる
髪をいじったら馬鹿にされる
もう何でもいいから馬鹿にしたいんでしょ!
という位、毎回何かにつけて馬鹿にされました
必ず「ほんとに恥ずかしい」
とかもセットで言われました
なので、私は基本的に自分のファッションに自信が持てず、
どんなに
自分で自分の今日のファッションいいなぁと思っていても、
友達がかわいいねと言ってくれても、
他人の目に自分がさらされることに
怯えていました。
今でもそれは変わらないです
しかし当時は、怯えたりするのはおかしい
と思っていて、
人から見られているということで
自分はモデルか何かだと思い込ませる
ということをしていました
そういう時、自分をバレリーナだと思い込ませて
歩いていました
バレリーナはほとんど下を向きません
いつも首を長くして、鼻が斜め上を向くように
つんとした感じです
下を向くときも、できるだけ視線を下に落として
首ごと真下を向いたりしません
(バレリーナが振付の中で)たまにしてもすぐに戻します
そして両方の肩を後ろ側に引いて
鎖骨の下を伸ばすように
姿勢よく立ちます
常にこれを意識していました
そうすると堂々として見えて
綺麗な姿勢になりました
皆から見られている、ということで
よりよく見られたいと思ってやったことでしたが
恐らくこれも頭痛を誘発する要因だったと思います
常に同じ姿勢でいると疲れるし、
体に力を入れているとそれだけでもストレスになります
脱力したい時でもできない
これだと、確かに頭痛になりそうです
人に見られているから、ほころびを見せられない
そう思った結果、
外に出ることが苦痛、人に見られることが苦痛
という気持ちを覆い隠して、
堂々とふるまうという皮をかぶってしまったのかな
と思います
バレリーナ、今はやめたんですか?
今は、やってないか、と言われると
そういうこともないですw
今でも外で姿勢よくしている率が高いです
もうクセになっちゃってますね、(音殺して歩くの)
ただ、外が怖い、人が怖い、と自分で認識できたことは
大切なことだと思うので、
今後は外や人のどういう所が
自分にとって辛い、苦手、嫌なのか
というところをもう少し人に説明できるくらい
自分で分かるようになりたいとは思います
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就労移行支援所に通い続ける難しさ