同棲DO!?

誰かの役に立つ?w原色女子と女装男子の同棲生活のやり方etc…

カテゴリ
月別一覧

×

怠惰で飽きっぽい人がやる気を出す方法

こんにちは、あかたむです

 

やる気、出ない時ありますよね。

私もやる気を持続するのは難しい方です。

 

 

飽きっぽい自分はダメ人間

昔から、そりゃもう中学生とかの時から

自主的にやる気や情熱が出せない、継続できない自分はダメ人間だ」

と思ってるくせに、ものすごく怠惰で飽きっぽいと矛盾した性格をしていて

 

そんな思想がベースなので、何かにチャレンジしてもしばらくして

『やる気が出ない、飽きた』となると=ダメ人間

となってしまう訳で、そうなると嫌悪感でいっぱいになって

 

「こんなことやれないし、やる資格もない。自分には大それたことだったんだ」

 

と思うことで自分を納得させつつ、失敗経験を積んでしまった

 

 

“飽きる”のはいいこと

そうやって人生の大半を生きていた私でしたが、

最近それを解消できる言葉に巡り合いました。

 

それは、ホリエモンこと堀江貴文さんの著書に書かれていた言葉で

『飽きるのは決して悪いことではない。飽きてしまうということは、

その物事にハマった結果だ。(略)形になっているのであれば、それは次の仕事につながっている』

引用:『99%の会社はいらない』堀江貴文

と言う言葉。これを見た時にまさに膝を叩き、

そう思えばいいんだ!

と納得することができたんです。

枷が取れたようにやる気が出た

そして堀江さんの本を読んで、同時にやる気が出た

何かを始め、続けるということができる気がして、やってみたい!と思うことを温めることができるようになった

この言葉のおかげで、今ブログも続いているようなものだ。

断捨離などもやる気がないと続けられない

だから、やりたくない時はやらなくていいんだという気持ちになれ、

物で散らかったスペースを見ても「いつか必ずやるんだから、今はそのままでいいんだ」

と思うことができるようになった。

人の言葉でモチベーションを維持する

それから、ブログを書いていると、必ずイケダハヤトさんの名前を目にするが、

どんな人かな、と思い、彼の著書を2冊ほど読んでみた。

その中でいいな、と思ったことはメモ帳にまとめて、読み返せるようにしているが

この2人に共通しているのが、

常にエネルギッシュで、そのモチベーションを維持する方法を自分で見つけ出しているのだ。

私は、先述の通り、飽きっぽい上にやりたくないと思ったらすぐ辞めてしまうので、

自家発電のように、自分の中でモチベーションを維持するのは難しい。

恐らく、脳内CPU占有率が高すぎて、定期的にフリーズしないとダメなタチなのでしょう。

しかし堀江さんの『飽きるということは悪いことではない』

という言葉から勇気をもらってから、モチベーションが下がった時は

堀江さんや、カリスマと呼ばれた過去の偉人達の言葉を読み、

それを自分の中に入れることで、モチベーションを上げることができるということに気が付きました。

つまり、何が言いたいかというと、能動的にやる気を出す方が向いている人は、そうした方が楽だということ。

別に断捨離するモチベが上がらないからって断捨離のカリスマの本を読む必要はなくて、

ナポレオンとかそういう人の本でもいいんです。

何かこう、突き動かされるものを体の中に入れればいいんです。

よく自分自身でモチベーションを維持できない人は何も成し遂げられない、と言いますが、

まずそのハードルが高すぎるんですよね。飛べない人は次のステップは行けませんよ

っていう。

だから、私は飛ぶ以外の方法で次のステップに行く訳です。

この方法は、人の本や言葉を「言ってることは分かるけど、自分にはできないわ

と受動的に受け取ってしまう人には難しいと思います。

人の言葉や思想を土台にして、自分が次のステップに行こう、つまり能動的に言葉を

受け取れる人ならば、おそらくできると思います。

おためしあれ!

この記事をSNSで紹介してね
この記事に似た記事をみる

※投稿時には表示されません。