【気付き】私の中に2人の私が居る
2017年2月28日火曜日
こんにちは、あかたむです
昨日、3時間位しか寝れませんでした。
その時に自分の中に2人の自分が居ることに気付いたので
お話したいと思います
二重人格ではない
2人の自分と言っても、二重人格みたいに全く別個な人格が居て
入れ替わるというものではございません。
永子ちゃん(田房永子さんを勝手にこう呼んでいる)が
著書『母がしんどい』の中で
自分の頭の上に、100%自分の味方である、ミニ自分が居て
自分の一番の味方であり理解者であるような表現が出てくるんだけど、
私はこの表現が1年以上もずっと疑問だった。
自分は自分しか見えないし、一番の理解者は彼だ、
彼は私よりも私のことがよく分かっているなぁと思っている
しかし昨日、このミニ自分と似たようものが
自分にもあることが分かった。
それが『2人の自分が居る』状態だ。
彼が起きていると眠れない
翌日早朝バイトに行く日の前日は、
特に眠れないことが多く、寝る前は結構
繊細になる。
布団に入って、眠れそうかな…?
今日は何も考えるな、体の力を抜こう、
もっと深く呼吸をしてみよう…
と試行錯誤の末、寝れる日もあれば、
全く寝れない日もある。
昨日は全く寝れない日だった。
眠れない。理由は彼がまだ起きてること。
私はなぜか彼が起きていると眠れないのだ。
最近は私に合わせて早く寝てくれていたが、
昨日は彼が残業で、帰りが9時過ぎになったせいで
寝る時間がずれ込んだのだ。
私は布団に入り、ようやく眠れそうな気配を感じていた。
時刻は10時半過ぎ。翌日は3時起きだから、もうヤバい。
しかし、寝ようとすると、彼がまだ起きている気配を感じて
眼が冴えてしまう。
『彼が布団に入ってきたらどうしよう。
話しかけてきたらどうしよう。
せっかく眠れそうなのに、触られたりしたら目が覚めちゃうよ。。。。』
という考えが体をぐるぐるし始め、体中に力が入ってきてしまった。
その時彼が寝室に入ってきた。
彼は普通に私の隣に敷いてある
自分の布団にいった。
しかし、横になってからも
わさわさと何度も布団を直していて、
その音がするたびに上記の不安が押し寄せた。
ダメだ!眠れ!と念じても無理だった。
それが5分ほど続き、私はついに体がわなわなとして
我慢できなくなった。
「…がさがさうるさいよ!眠れないじゃん!」
と怒鳴ると体を動かして芋虫の様にイヤイヤと動きながら
眠れなくなっちゃった!!うるさいよ!!
と言い、内心では『こんなの八つ当たりだ…申し訳ない…』
と思っていた。
彼はとても傷ついた様子だったが、私は自分でもどうしてこんなに
イライラするのか分からなかったので、どうしようもなかった。
私A(基盤の自我)と私B(ふわふわした新自我)、正反対の2人
よくよく考えてみると、
私はどうして彼が起きていると眠れないのだろう
と思い、どうせ今は眠れないし
と思い考えた。
彼が起きていたら、
自分が先に寝てても、起きていって色々
してあげないといけない。
ご奉仕しないといけない。
と思っていることが分かってきた。
これって…
『弟の代わりを求めてたんだ』
実家に住んでいた時、
弟は私が寝ている深夜の2時とかに帰ってきては
私を無理矢理起こし、お腹すいたと言って
ご飯の用意をさせたり、
朝ごはんは牛乳をコップに注いで出す所まで
やってくれと言ってきた。
実家で家政婦のようにこき使われていた私は
ほとんど家に居ない両親に代わって、4歳離れた弟を育てた。
なので、母親のような気持ちを抱いており、
弟には甘々だったのだ。
それが急になくなって、私は弟の代わりを彼に無意識に投影していた。
それから、家で家政婦として、親兄弟の身の回りの世話をしていたクセ
+母親が男の後ろに下がっていろ、という教育方針を私に刷り込んだ
この3つが合わさって、彼(=男性)よりも先に寝てはいけない
先に寝ても、彼が家に帰ってきたら奉仕しなければいけない
だから男は無能で、何でもやってやらないとできない
自分のことは二の次で、人のために尽くさないといけない
こんな風に思っているということが分かった。
だがこの思想を持っているのは、実家に居た時の私だ。(仮に私Aとする)
この1年半、
・彼が対等な人間として扱ってくれたことと
・カウンセリングで自己の内面を知ったこと、
・誰からも自分の思想を否定されない環境で、
自分のやりたい方面に自由に行っていい状態
これらのことで、私は本来自分が持っていた
自由で独立心旺盛で上昇志向が高い自分が新しい自分として
できあがってきていたのだ。(仮に私Bとする)
私Bが私Aという土台の上にふんわりと乗っているような状態
2人の言い分
私Aが
人のために自分のことは犠牲にして、
体調を崩し、辛い、ひどい状態を見せて
はじめて「良くやってる」、と認めてもらえるんだから、
睡眠時間なんか削って人に尽くせ!
と言う。
私Bは
自分の体を最優先に考えて、明日は3時起きだから、寝よう。
彼は独立した人間なんだから、自分のことは自分でできるんだよ。
私は私のことだけを考えていいんだ
と言う。
この2人は相反することを言っているのがお分かりいただけるだろうか?
だから、私Bは寝たいのに、寝るな!という私Aに引っ張られて
うるさいよ!私A!となっていたのだった。
私は彼が横に居るのにも構わず、私Aと私Bで言い合いをしているように
しゃべり続けた。
2人は完璧に対話をしていて、それぞれ全く違う考えで衝突していた。
私達はまだしばらくは衝突するんだろうと思う。
こんな風に、まだちょっとしたことでも毒親の影響が出てくる状態
なので、2人の統合はまだ先のことだと思う